単回帰分析の実装
みなさんこんにちは!ゴリ文こじかです。
今日は無料講座第7回「単回帰分析の実装」というセクションで、実際にPython言語を使って単回帰分析をプログラム実行することを勉強しました。
まず講座を視聴しだしてほんの数秒で「NumPy」という単語が出てきて何の説明もなく講座が進んでしまうので、一旦動画ストップ。「NumPy」を調べます。
「NumPy」とはPythonで数値計算を効率的に行うためのツールだそうです。
ほうほう、ということで講座再開。そして数分すると「ベクトルを実装します」と。
あれ?単回帰分析ってベクトル出てきたっけ?
???のままとりあえず視聴を続けました。
次に「Pandas」というまた新たな単語が出てきました。動画ストップして調べてみると「Pandas」とはPythonのデータ解析用のツールとのこと。
このPandasを使ってcsvファイルを読み込む操作をしたいのですが、そのcsvファイルがどこにあるのかわかりません。
あれ?あれ?と探しているうちにどんどん講座は進みます。なんて・・なんて不親切なの・・!と無料講座に文句をつける始末。
結局このcsvファイルは無料講座が公開されているサイト内にものすごく分かりやすく保存されていたのですが、それを見つけるまでに結構時間がかかりました。小一時間はかかったんじゃないかな・・
なんてばかなの・・!と自分を呪いつつ、講座再開。なんとかcsvファイルの読み込みに成功しました。
ここでちょっと驚いたのが、プログラムを実行するとcsvファイルがほぼ同じ形式で表示されたことでした。
「コードを書いてプログラムを実行する」ことが今回で2回目なので、プログラミングの世界では普通のことなのかGoogle Colaboratoryの特徴なのかもわかっていませんが、こんなこともできるんだということに素直に驚きました。
このあと「MatPlotlib」というPythonのグラフ描画用のツールも使ってみたのですが、これを実行すると散布図などのグラフを表示できるんです。驚きですねぇ。
そして最後まで講座を視聴してハッと気づきました。ベクトルの謎が解けていません。
謎が解けていませんが脳みそが限界を迎えています。もう動画を見直す気にもなりません。
と、いうことでベクトルは保留!
次の無料講座が「重回帰分析の実装」なので、ここできっと謎は解けるでしょう、きっと!