こじかメモ

メモ魔こじかの雑多メモ

Python速習

みなさんこんにちは!ゴリゴリ文系、ゴリ文のこじかです。

 

今回は無料講座第6回、「Python速習」を勉強しました。

前回まで苦しんだ数学から一転、今回は初めてプログラミング言語ソースコードを書く経験をしました。

今後仕事にAIを導入するにしてもプログラムまでは関わらないとは思いますが、全体的な流れを把握しておくのは大事だと思いますので、今後は慣れないプログラミング言語との格闘ですね。

 

まずプログラミング練習のための環境作りから。その環境も無料で利用できるサービスがあるそうです。

そういえば先日東大の研究チームが偽動画を高確率で検出できるAIを開発したという報道を見ました。そのソースコードも公開される予定とのことで、AIの技術は世界での共有財産という考え方が根底にあるのでしょうか。私の認識が間違っていたらすみません。

 

さて、今回はGoogle ColaboratoryというGoogleが提供しているサービスを利用してプログラミングの練習をしました。

今回からは講師の方と同じソースコードを書きながら動画視聴を進めるのですが、入力ミスや入力スピードの関係でキーボード操作に集中していると動画の内容が頭に入ってこないので、何度も動画をストップして戻して再スタートして、と時間がかかります。

前回までの数学編の比じゃないです。時間がかかります。時間がかかります。

 

ただ今回は初めてソースコードを書いてプログラムを実行する経験をしまして、なんと言うか・・プログラムを実行した結果が返ってくる感覚が初めての感覚というか、どう表現していいのかわかりませんが、無限の可能性がこの小さなノートPCに詰まっているんだなぁなんて妙な気分になりました。この感覚伝わるかなぁ。語彙力が欲しい。

 

そして新たな問題に直面しました。まぁ想像つくかとは思いますが、英語ですね。高度な語学力は必要なさそうですが、ソースコードのベースが英語なので、入力ミスが尋常じゃありません。

普段の日本語入力はスマホでもローマ字入力するくらいローマ字入力に慣れてしまっているので、英語入力もローマ字入力に引っ張られて入力ミス。キーボード見ながら入力してもミス。ミスに気付かないで実行してError。Error表示ももちろん英語。もうおなかいっぱい。

 

英語に悪戦苦闘しながら、Pythonの基本構文、制御構文、関数などを学びました。

数学に加えて英語かぁ・・ついていけるかなぁ・・

 

それはさておき、次回の講座は「単回帰分析の実装」というセクションです。

単回帰分析の内容はまだ未消化なので復習して臨みます!